図書センソウ テツガク000000659
戦争哲学
サブタイトル1~10
戦より平和へ
編著者名
中柴 末純 著者
出版者
偕行社
出版年月
1928年(昭和3年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
11,544p
ISBN
NDC(分類)
391.1
請求記号
391.1/N42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1編 序論
緒言
人生
理想と道
文武両道
第2編 武道の本質
武道と戦
戦と人生
文武二道の関係
我国の所謂「武国」の思想
武徳
我国の所謂「文武」の思想に対する歴史的考察
序説
神代
上古
中古
近古
近世
結言
所謂武士道と泰西の斯道に就いて
文武二道と爾余の諸道及科学との関係に就いて
第3編 武徳及武道の発現
序説
個人に於ける発現
国家に於ける発現
第4編 戦争論
序説
緒言
戦争の可否に関する諸説の大観
戦争観
戦争の意義
戦争と人生
平和論と戦争
戦争の進化
戦争可否論に就いて
戦争の本質
戦争の要素
緒説
有形的要素
無形的要素
第5編 戦争の実現
戦争と国家
序言
現代の戦争に於ける国家
戦争の準備及計画
国家総動員に就いて
戦時の為め須要なる国家諸機関の活動
戦争の最高統帥に就いて
国際聯盟と戦争附不戦条約に就て
史的考察
国際聯盟に就いて
第6編 機論及戦争芸術観
機論
戦争芸術観
第7編 括論
戦争の将来
戦争の勝敗に就いて
現時に於ける戦争の準備
国家の覚悟と其鍛錬す可き武徳
軍国主義に就いて
帝王の武徳
武将の所期と其修養
文武一如に就いて