図書タイヘイヨウ センリャクロン000000653

太平洋戦略論

サブタイトル1~10
編著者名
池崎 忠孝 著者
出版者
先進社
出版年月
1942年(昭和17年)2月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
24,448p
ISBN
NDC(分類)
391.3
請求記号
391.3/I35
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:久保木書店
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

米国怖るゝに足らず
ハリマンの夢
日米必戦
陸戦か海戦か
日米海軍の現勢
日米の海軍根拠地
開戦の時期
比律賓及びグアムの占領
貿易破壊戦
比律賓の奪還は可能なるか
日本の攻勢的防禦
日米海軍の実質
砲後の人
攻撃的精神
最善の開戦時期
最悪の開戦時期
難攻不落の日本
列国の向背
理由なき恐米論
日本窘窮せず
米国怖るゝに足らず
日本潜水艦
マクドナルドの芝居
ジヨン・ブルの詭弁
『英国は負けつつあり』
独逸潜航艇は如何に戦ひたるか
英米海軍は如何に防戦したるか
潜水艦問題の魂胆
日本潜水艦の現勢
世界に冠たる日本潜水艦
防禦の武器として見たる潜水艦
日本潜水艦は如何に戦ひ得るか
倫敦会議に対する日本の覚悟
『バベルの塔』
六割海軍戦ひ得るか
ワシントンの勝利
ロンドンの敗北
『厄介者の名将』
一九三六年の日本海軍
六割海軍を以て戦ひ得るか
米国艦隊の来攻
輪型陣恐るべきか
戦場に現れ得べき米国艦隊の勢力
所謂七割論の根拠
歓迎すべき速戦即決主義
六割海軍の欠陥
米国空軍の脅威
吾人のなすべき覚悟
『米国武官の見た日米未来戦』
日本海軍の将士に
付録有