図書タイヘイヨウ センリャクロン000000650

太平洋戦略論

サブタイトル1~10
編著者名
池崎 忠孝 著者
出版者
新光社
出版年月
1933年(昭和8年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
22,448p
ISBN
NDC(分類)
391.3
請求記号
391.3/I35
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1篇 米国怖るゝに足らず
ハリマンの夢
日米必戦
陸戦か海戦か
日米海軍の現勢
日米の海軍根拠地
開戦の時期
比律賓及びグアムの占領
貿易破壊戦
比律賓の奪還は可能なるか
日本の攻勢的防禦
日米海軍の実質
砲後の人
攻撃的精神
最善の開戦時期
最悪の開戦時期
難攻不落の日本
列国の向背
理由なき恐米論
日本窘窮せず
米国怖るゝに足らず
第2篇 日本潜水艦
マクドナルドの芝居
ジヨン・ブルの詭弁
『英国は負けつつあり』
独逸潜航艇は如何に戦ひたるか
英米海軍は如何に防戦したるか
潜水艦問題の魂胆
日本潜水艦の現勢
世界に冠たる日本潜水艦
防禦の武器として見たる潜水艦
日本潜水艦は如何に戦ひ得るか
倫敦会議に対する日本の覚悟
『バベルの塔』
第3篇 六割海軍戦ひ得るか
ワシントンの勝利
ロンドンの敗北
『厄介者の名将』
一九三六年の日本海軍
六割海軍を以て戦ひ得るか
米国艦隊の来攻
輪型陣恐るべきか
戦場に現れ得べき米国艦隊の勢力
所謂七割論の根拠
歓迎すべき速戦即決主義
六割海軍の欠陥
米国空軍の脅威
吾人のなすべき覚悟
『米国武官の見た日米未来戦』
日本海軍の将士に
付録有