図書キンダイ カイセンロン000000649
近代海戦論
サブタイトル1~10
編著者名
冨永 謙吾 述
出版者
成徳書院
出版年月
1943年(昭和18年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
437p
ISBN
NDC(分類)
397.3
請求記号
397.3/To55
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1篇 近代海戦論
海洋への決意
歴史は海上権を繞る
近代海戦史抄
海戦発達の史的考察
海軍戦略と海軍戦術
近代海戦の特質
決戦の連続
制空権と海上決戦
海上決戦と航空兵力
海戦の新段階
第2篇 大東亜海戦の展望
戦果と伝統
電撃印度洋に及ぶ
印度洋作戦
日本海々戦と珊瑚海々戦
珊瑚海々戦と海鷲部隊
海軍作戦半歳の跡
南太平洋海戦の意義
アメリカ海軍の目標
ソロモン海戦の回顧
南太平洋戦の現段階
太平洋戦の十字路
日本海々戦と太平洋海戦
第3篇 戦術要素論
航空母艦論
空母の戦法
アメリカの新戦術
空のゲリラ戦
我が海軍機の優秀性
落下傘戦術論
奇襲艦艇論
潜水艦発達史
潜水艦の用法
海軍近代兵器概説
第4篇 通商破壊戦の考察
封鎖と逆封鎖
海上ゲリラ戦
大西洋の海上輸送攻防戦
大西洋戦の前途
大東亜戦争と海運戦
通商破壊戦の現段階