図書カイセン シロン000000648
海戦史論
サブタイトル1~10
世界興亡史論 第14巻
編著者名
ダリゥ 著者/加藤 政司郎 訳者/松宮 春一郎 著者
出版者
平凡社
出版年月
1930年(昭和5年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
477p
ISBN
NDC(分類)
391.27
請求記号
391.27/D42
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
【La Guerre sur mer.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
緒論 本書の目的及び其綱要
第1章 アレクサンドル、ハンニバル、ケーザル、フレデリック大王及ナポレオンの軍事的技術 ナポレオンの
アレクサンドル
ハンニバル
ケーザル
フレデリック大王
ナポレオン
ナポレオンの海戦戦略
第2章 ヂュケーヌ、ツールヴィユ、スフラン及ネルソンの戦略及戦術の歴史的研究
ヂュケーヌ
ツールヴィユ
スフラン
ネルソン
第3章 南北戦争 墺伊戦争(リッサ) 智利秘露戦争クルベー提督の清国征戦 日清戦争
南北戦争
墺伊戦争(リッサ)
智利秘露戦争
クルベー提督の清国征伐
日清戦争
第4章西米戦争
西班牙の戦略上の過誤
西班牙の武力
セルヴェラ艦隊
米国軍の行動
サンチヤゴの封鎖
西班牙艦隊の出航
艦隊の職能に対する世論
第5章 日露戦争
露国の政治的戦略
日本の攻勢
仁川の事変
機械水雷
旅順口閉塞の企図
浦塩斯徳の巡洋艦隊
八月十日の出動
第二太平洋艦隊
対馬海戦
第6章 歴史的教訓の要旨戦争の目的物 艦隊の任務 攻勢の価値 封鎖 制海権
戦争の目的物
攻勢
制海権
封鎖
主要なる目的物
第7章 基本的原則存在の立証 陸海軍著述家の意見
ジョミニ
クラウゼウィッツ
ラストー
フォン=デル=ゴルツ
マハン
英国の伝統主義
仏国の系統
根本的原則の必要
第8章 列国民の一般政策と政策と戦略と密接なる関係 仏国海軍と伝統的の敵国 英国の政策 独逸の政策
英国の政策
近世のカルタゴ
独仏の仇怨
米国の暗雲
黄禍
第9章 戦争に対する準備と其主なる配置 武器と其使用 艦隊編成問題 軍港其他
武器の準備 砲熕
水雷
衝角
戦闘艦
艦隊
海戦史論
練習
工廠
海岸防禦
根拠地
行動計画
出師準備
協同動作
結論
序(海軍大佐・日高謹爾)