図書カイガン ボウギョロン000000644
海岸防禦論
サブタイトル1~10
編著者名
グラッセー アルベール 著者
出版者
海軍軍令部第三局
出版年月
1900年(明治33年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
363p
ISBN
NDC(分類)
397.3
請求記号
397.3/G77
保管場所
閉架一般
内容注記
原書の第1編と附録は翻訳なし。
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
奥なし
第1編 一八五三年以降辺海侵冦ノ歴史的記事
第2編 海岸防禦ノ組成分
陸上固定防禦
海岸砲塁及其利弊
海岸堡塁ノ兵装
海上固定防禦
固定水雷
魚形水雷
浮標或ハ漂流水雷
空気砲々台
障碍物及防材
海陸移動防禦
海上移動防禦
陸上移動防禦
沖合警戒及航門ノ照明
海岸警戒ノ巡邏艦
「セマホア」信号及望楼
航門ノ照明
伝音報知機
第3編 辺海ノ侵冦
軍艦ヲ以テ海岸堡塁ヲ攻撃スルコト
海上ヨリ望見スヘキ高砲台ノ攻撃
海上ヨリ望見スヘキ低砲台ノ攻撃
海上ヨリ望見シ得サル砲台ノ攻撃
軍港ノ防禦
予メ防禦堡塁ヲ陥レスシテ砲撃ス
先ツ防禦堡塁ヲ陥レタル後正則的ニ兵廠ヲ砲撃ス
艦隊海上ヨリ封鎖シ陸兵陸上ヨリ攻囲スル攻城戦
砲撃ニ対スル海岸禦防
永久堡塁ヲ以テ保護セル商港及沿岸ニ配置セル防禦ノ中心点
永久堡塁ヲ以テ防禦セサル地点ノ砲撃