図書ソンシ ノ ヘイホウ000000595

孫子の兵法

サブタイトル1~10
サラリーマン・ブックス
編著者名
近藤 日出造 著者
出版者
読売新聞社
出版年月
1962年(昭和37年)11月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
194p
ISBN
NDC(分類)
399.2
請求記号
399.2/Ko73
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序章 ミサイル時代にも
人間の行き方の指導書
古典をまなぶ意義

一章 勝つためには謀略を
戦後のヤミ成り金は消えた
選手の心をつかんだ水原監督
東京オリンピックの開催期
北海道の原野で戦う三社
鬼軍曹コーチの試練
武士は食わねど...でよいか
愛社精神とは取引の所産

二章 信賞必罰の決断
天皇は道義的な紳士
九州島原のラーメン・バー
カミカゼ・カメラマンと助手
バーナード・バークル翁の皮肉
社長さんの“社用”メカケ
女房がダメだと出世しない

三章 相手をエサで釣る
うわ気するための陽動作戦
敵を骨抜きにする十二策
客寄せの看板は安く売れ
産業スパイに専門教育を
のんだくれ記者と柔道社長
親しく交わって切りくずせ

四章 戦わずして勝利を
代議士の若さは乱闘国会のおかげ
速戦即決で士気をたかめよ
智将とは盗賊の頭目なり
永井荷風は勲章よりも金
ライバル会社合併のねらい
楠正成は七たび生まれたか
火炎ビン投げた共産党員

五章 兵の心服を得よ
本田技研のべらんめえ社長
お山の大将になるなかれ
石川武美夫妻の奇策
電通のピラミッド型組織
上の地下道で人相調べ
新東宝出身のスターたち

六章 意表に出る
財産は預金、株、投信に
だましっこの“円満な夫婦”
風林火山!そして低姿勢
イタチの最後ッペ
いいわけは不用だ
呉清源の奇手「天元」