図書オオイナル ナガレ000000530

大いなる流れ

サブタイトル1~10
満洲終戦実記
編著者名
渡辺 諒 著者
出版者
大いなる流れ刊行会
出版年月
1956年(昭和31年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
320p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/W46
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

ソ連の占領下に
ソ連宣戦の日
戦敗る
自衛体勢を固む
ソ連軍進駐す
最後に見た日本軍隊
新京土産
キャバレーを開く
ソ連兵暴れる
中国人の襲撃から守る
聶分所長着任す
秘密のラジオ
敗戦日本人の姿
工場再開への努力
百雷一時に落つ
我と砕く その一
我と砕く その二
ソ連軍人行状記
黒信
電化の接収
中共軍台頭す
火薬の禍
程遠勝君のこと
光復軍の策謀
な落
警察官列伝 その一
ソ連運撤収す
台湾人
中共の電化接収
日本人民主同盟
警察官列伝 その二
武器捜索
情報活動
高崎達之助氏に聞く
国民学校を開く
三谷義実君を憶う
日誌抄
昭和二〇年
昭和二一年
国共相打つ
前兆
中共移動す
擬勢
頭上の爆撃機
中共政府退く
戦闘地域を行く
最後の酷使
江北戦場となる
送還の第一声
国府軍人さまざま
工場を引渡す
留用問題
南北の対立
国に回る
軍艦「箕面」
回りなんいざ
甘中校来たる
強要された賄ろ
遣送始まる
持帰り品と禁制品
コレラ騒ぎ
鉄道橋復旧工事
李上校道を正す
病人と倭娘
吉林に決別す
生きて居た甘中校
遣送の正体見たり
特急長瀋号
錦州より葫芦島へ
航海日誌
祖国の岸辺
寒い窓辺で
徐々に迫る変化
保境安民
無法に処す
許される虚言
悪事の仕方
国籍
「トク2」の思出
山本利秋君の茶店
美人局
無一物の悲劇
屋台店の利益
未だ有るもの
公安
中国の官吏制度
豆腐の買占め
中国人の射利心
郵便
生活力
法治
戦勝
凍死自殺
自殺者
隠語
匿し場所
毛子瓜

野菜作り
まじない
口号
存命の秘密
モーニング
小説の種
精神と肉体
スキー
樹氷とMirage
我家のBrunswick
高射砲
私の服装
触らぬ神
ソ連兵と地図
猴子兵
中国人の争い
鉄道管理部長
似非八路
鉄道輸送
産婆の繁盛
朝鮮人の演説
「みしはせ」の渡
Lt.Colonel S.Drakeの話
劉君の言葉
仮病を使う話
堕胎
中日提携論
金の指輪
青年の色
朝鮮事情
幣制の移り変り
難民的経済生活
食べた物
壁ペチカ
新聞紙
病と死と医
親しかった中国人
感謝の銘
跋友(浅井良任)
写真・地図有