図書カイグン イカリ サギョウ ショウシ000000441

海軍錨作業小史

サブタイトル1~10
編著者名
飯田 嘉郎 [著]
出版者
〔飯田嘉郎〕
出版年月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
114p
ISBN
NDC(分類)
557
請求記号
557/I26
保管場所
閉架一般
内容注記
付:「航海術史」訂正表
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 錨の変遷
錨の分類
十字錨(アドミラルテーアンカー)
十山字錨
山字錨
日本海軍の錨
第三表、軍艦の錨の表
2 ケーブルの変遷
ヘンプケーブル
ヘンプケーブルの定数
ヘンプケーブルの接続
ヘンプケーブルの格納、マーク、重量計算法
錨鎖の使用
錨鎖の搭載数量
錨鎖の構成
錨鎖のマーク
錨鎖についての略算式
日本海軍の錨鎖
ワイヤーロープの導入
ワイヤーロープの破断力略算法
3 幕末西洋船の揚投錨
西洋船の始り
ヘンプケーブル使用の揚投錨
錨鎖使用の揚投錨
4 錨鎖車を使用する揚投錨
錨鎖車…錨鎖を直接巻くバレル
ウインドラス
コントローラー
グラウンドチェン
十字錨の揚投錨
十山字錨の揚投錨
山字錨の揚投錨
5 錨泊の安全について、その変遷
守錨法
通常泊におけるケーブル伸出量
荒天錨泊
バッキングアンカー
6 出入港法の変遷
帆船揚錨出港
帆船投錨入港
汽船揚錨出港
汽船投錨入港
繋留ブイ出入港
荒天揚錨出港、捨錨、探錨
出港回顧談の一例
7 覊泊と舳艫覊泊
双錨泊
運動用図
搦め錨を解く法
前後投錨及びその他
8 錨搬出
錨搬出法の導入
錨搬出の変遷
9 曳航
曳航作業の変遷
被曳艦の抵抗算式
10 海錨