図書グンキ ホゴホウ000000248

軍機保護法

サブタイトル1~10
編著者名
日高 巳雄 著者
出版者
羽田書店
出版年月
1937年(昭和12年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
12,450,4p
ISBN
NDC(分類)
391.6
請求記号
391.6/H54
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:岩波書店
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

総論
軍事上の秘密保護に関する法令の沿革
諸外国の軍機保護法
軍機保護法の刑罰法規に於ける地位
軍機保護法の罪と他の法令の罪との関係
軍機保護法改正理由書
本論
軍事上の秘密の定義
軍事上の秘密の探知、収集の罪
業務に因り知得、領有したる軍事上の秘密の漏泄、公示の罪
探知、収集したる軍事上の秘密の漏泄、公示の罪
偶然の原由により知得、領有したる軍事上の秘密の漏泄、公示の罪
軍事上の秘密を探知、収集又は漏泄を目的とする団体に関する罪
業務に因り知得、領有したる軍事上の秘密の漏泄、公示の過失罪
測量、撮影、模写、模造、録取又は其の複写、複製の禁止、制限及び其の違反の罪
防禦営造物若は軍事施設又は其の周囲の区域の侵入の罪
軍港、要港、防禦港、防禦営造物、若は軍事施設等に関する禁止、制限及び其の違反罪
空域、土地、水面の航空、気象観測、測量等に関する禁止、制限及び其の違反の罪
空域、土地、水面及び其の周囲の地域の一定の区域の出入の禁止、制限並に其の違反の罪
開港場以外の水面の一定の区域の外国船舶の出入の禁止、制限及び其の違反の罪
未遂罪
第二条乃至第五条の罪の予備、陰謀及び誘惑、煽動罪
第六条、第八条第二項、第九条第二項、第十条、第十一条、第十二条第二項乃至第四項、第十三条第二項の罪の
没収
没取処分
自首減免
本法の効力