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現代法学全集 第26巻

サブタイトル1~10
戦時国際公法 海商法
編著者名
末弘 厳太郎 [ほか]編/立 作太郎 [著]/鳥賀陽 然良 [著]
出版者
日本評論社
出版年月
1930年(昭和5年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
490p
ISBN
NDC(分類)
320
請求記号
320/Su16/26
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1篇 交戦法規
海戦法規
海戦概説
敵の艦船の攻撃及拿捕
敵国私船の没収及破壊
海戦の場合に於ける敵人に対する害敵手段
海戦に於ける傷者、病者及難船者の救護並に病院船
海戦に於ける砲撃並に徴発及取立金
海戦に於ける奇計並に間諜及戦時叛逆の利用
海底電線に関する処分
空戦法規
現在法規
空船法典案
交戦国間の準平和関係
概説
軍使
「カーテル」及「カーテル」船
戦時規約
旅行券、安導券及護衛
戦争の終了
戦争の終了概説
講和条約

第2篇 中立法規
中立汎論
中立国の行為に関する中立国の権利義務(即ち避止の義務及之に関聯する権利)
中立領域に於ける交戦国の行為又は個人の行為に関する中立国の権利義務(即ち禁遏の義務及之に関聯する権利
中立国臣民の行為に関する中立国の権利義務(即ち中立国臣民の行為に関する禁遏義務及容忍の義務並に之に牽
戦時禁制品
封鎖
軍事的幇助即非中立役務
中立船舶の臨検及拿捕
中立船舶の審検
非常徴用権
緒言
緒論
海商法の地位
海商法の意義並に分類
海商法の編別
沿革的法源
法系
本論
第1部 船舶論
船舶の性質
船舶に対する差押及び仮差押
船舶所有者
船舶共有者
船舶賃借人
第2部 船員論
船長
海員
第3部 海上運送論
海上物品運送
旅客運送