図書カイグン ヨウラン000000048
海軍要覧 昭和12年版
サブタイトル1~10
編著者名
海軍有終会 編者
出版者
海軍有終会
出版年月
1937年(昭和12年)5月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
674,29p
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ka21/1937
保管場所
閉架一般
内容注記
地図(2枚):英米仏伊艦隊配備一覧図,世界大勢要図
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
総論 海洋発展と我が海軍の使命
第1篇 戦備
列国海軍政策
列強の造艦政策並に造艦現状
列強海軍予算並に施設
列国海軍の編制及び配備
第2篇 海軍艦船
主力艦
航空母艦
巡洋艦
駆逐艦及び水雷艇
潜水艦
列国の補助艦艇
列国海軍建艦の概況
小海軍国艦艇
沿岸防備船艇
第3篇 海軍兵器と舶用機関
砲熕兵器
水雷兵器
通信兵器
火薬及び化学兵器
電気、光学、航海兵器
舶用機関最近発達の趨勢
第4篇 航空
概説
海軍用航空機の種類及ひ任務
海上及び陸上航空隊の航空機配備状況
海上作戦に於ける航空機の活動
海軍航空兵力維持方針
列国海軍航空の現勢
第5篇 水路測量並に同図誌(航空路を包む)
総説
水路作業の沿革
水路部の内容
測量
主要水路図誌及び航空図誌
告示
調査研究事項
国際関係事項
第6篇 作戦と将帥
序説
墺伊戦争に於けるテゲトフとペルサノ
日露戦役に於ける露国太平洋艦隊司令長官スタルクとマカロフ
世界大戦に於ける独逸大海艦隊の三長官と其の作戦
将器論
第7篇 列国海軍予備勢力
英米両国の海軍予備勢力
本邦商船界の現況と海軍政行
列国の海運政策
第8篇 海軍々縮問題の経緯
昭和十年倫敦に於ける海軍々縮会議
帝国脱退後の四国軍縮会議並に英蘇英独海軍協定
華府倫敦両条約崩壊による波紋
第9篇 国防資源と総動員準備
緒説
人的資源
物的資源
資源の綜合統制
資源の保育
総動員準備
列国の総動員準備