実物資料「ヒマガナケレバヒコウキハトベヌ!」
K22-01334
「蓖麻が無ければ飛行機は飛べぬ!」
- 形態
- ポスター
- 計測値(高さ、縦)mm
- 763
- 計測値(幅、横)mm
- 543
- 時代区分
- 昭和15年から昭和20年
- 公開コメント
- 「蓖麻が無ければ飛行機は飛べぬ!」
蓖麻(ひま)の増産を呼びかけたもの。ヒマ(トウゴマ)の種子から抽出されるヒマシ油は、飛行機用エンジンの潤滑油として利用された。
昭和15年(1940)から昭和20年
- 特記事項1
- 蓖麻が無ければ飛行機は飛べぬ! 飛行機はガソリンだけでは飛べません。発動機やプロペラを完全に動かすために、さし油が要ります。そのさし油はヒマから採るのです。ヒマは日本全国どこでも出来ます、だれにでも簡単に作れます。一坪の空地でも利用してヒマを作り、前線の飛行機へ送りませう。 大政翼賛会
- 備考
- 大政翼賛会